Daigoさんおすすめの万年筆
メンタリストDaigoさんお勧め、ウォーターマンの万年筆を1本目に購入しました!
そして2本目は、日本人向きと言われている人気の高い、日本製のプラチナ万年筆を買いました!
手帳やノートを綺麗に書く際に使ってみます。
はじめて持つ万年筆として適しているか、みていきます!😃
プラチナが日本人に合うと言われる理由
- 細字
- 筆感が鉛筆のような書き味
- 持ち手も少々太め
- 値段が¥8000-15000くらいで手頃
- キャップは乾燥を防ぐねじ式
- 外見も丸みがあっておしゃれ
このような点が好まれて人気です。
プラチナの万年筆(細字)もAmazon は¥12000程度です。
インクはウォーターマンの時間経過で色が変わるマジックインクを使っています。
ちなみにDaigoさんオススメの万年筆のウォーターマンの万年筆(太字)はAmazonにて購入
税込約¥9000でした。
万年筆の書き味
紙に殴り書きするなら太字のウォータマン。手帳にも細かいとこにも書くには細字のプラチナと分けて使うのもオススメです。
理由としては、インクのフロー、滲みの違いで用途を分けた方が字が潰れず見た目が綺麗です。
またインクの滲みで大切なスケジュール表がダメにならないように、用途分けをしておくと便利です。
万年筆は中字は外国製だと日本の太字にあたるのでご注意ください。
思ったよりインクのフローもよく、ノートでは質にもよるのですが滲みが出たり手帳では一般的に使いにくいです。
プラチナの特徴
カリカリとして独特の書き味で少し引っ掻き感がある
量を書くには少し手首がだるくなってしまうのが要注意
インクのフローはちょうどよく滲みにくい
インクのカラーは色彩が濃いめにでる
なので一枚の紙に大き目の文字で思考をまとめる時など殴り書きにはウォーターマン。
手帳やノートを綺麗ににサラサラと書いていくのはプラチナなどの細字が向いています。
ペンドクターのアドバイスでは普段の文字が小さめの人は細字、大きめの大胆な字を書く人は中字が向いているとのことでした。
インク選び
また万年筆に合わせて大切なのがインクとノート。
インクに関してはカラーは大体の好みの色を決め、サンプルで試し書きをして確認の上買うとよい。
水っぽい、ドロっとしているなど質感があるのでブランド別で試し書きをしてチェック文房具店で直接買うのがオススメです。
インクの入れ替え
イングが空っぽになったら、バトルインクからインクを入れていきましょう。手軽に差し替えれるインクカートリッジもあります。
お値段的にはバトルインクの方がかなりコストパフォーマンスがよいので、慣れると簡単にインクを入れれるのでボトルがお勧めです。
https://twitter.com/paruyoga/status/1144749377027596288?s=21
ネットで買うデメリット
数百円のために面倒を買わないためのチェック項目です
- ネットだと古いものが出回ってることがある
- ネット購入後、インクの古いものを見分けるのは素人には至難の技な為、ハズレをつかまされる
- 初めから数百円の違いなので回転の良いショップで買うのが賢い
- 直接色や質感、自分のノートでにじむかチェックできない
- 古いインクはペン先が詰まらせたり、洗浄をしなくてはならなくなるので手間がかかる。
そしてインクは消耗品であるのでなるべくお店、ネットでも回転の良いところを確認して買いましょう!
ボトルはしっかり量があり、かなりコスパもいいです。開けてから酸化が進まないようなるべく新しいものがベストです。
インクが古いかわかる見分け方
インク補充の際に、万年筆のインクが見える万芯の部分を見ていくと、内部でインクに油が入ったように弾かれていたり、少し空気の泡が入ってたりするとインクがダマになっている可能性があります。
文具店など店舗ではなく、ネット販売等で購入する際には消費期限や保存状況をしっかり確認の上買うと、品質がよいものが買えます。
最新の気になるインク
ちょっと気になるおもしろインクです。実際の書いた感じ、書き心地が気になります。イベント等で使うのに良さそうです😊🌸
楽しそうですね!
ブラックライトで光るインクを手に入れたのでとりあえずみんなに見てほしい pic.twitter.com/k3VOjPJHzp
— もにゃゐずみ (@Monyaizumi) August 27, 2019
一生使える万年筆、簡単お手入れ法
https://twitter.com/paruyoga/status/1148086152559128576?s=21
万年筆は何本欲しい?
自分用の万年筆は今持っている2本で今のところ満足です。
万年筆のよさを知って書くことがとても脳を活性化させ、とてもよかったので、何かのおりの贈り物には筆記用具がいいなと思っています。
色々見ていく中、デパートで実物を見て、日本の職人技の万年筆も気になってます。(持ってる方はぜひ感想教えてほしいです)
結構リーズナブルで驚きました😳❗️
最近人気のガラスペンがすごい!!
ガラスペンを買いました。ガラス棒をインクにつけただけなのに、勢いを変えても安定した太さと濃さが出るから感動しちゃった。 pic.twitter.com/kAaNgtNYsQ
— もにゃゐずみ (@Monyaizumi) August 13, 2019
高島屋さんで売っていて、すごく綺麗で欲しくなってしまった珍しいガラスペン。見た目がすごい可愛くて思ったよりも値段もしないのでお手頃価格。
高島屋さんで結構売れているそうです。書き心地は万年筆を少しカリカリという感覚が加わった感覚です。
プラチナ万年筆と少し書き心地が似てるそう。プラチナ好きな自分としては、昔風にガラスペンでインクをつけながら書くのも風情があると思います。
インクのもちがすごい!!
ガラスペンってインクすぐ途切れたり使いにくいんじゃないの?って思うかと思います。
実際のペンのインクもち、滑らかさを見ていきましょう😊
この2番目の動画すごいですーー!予想をはるか上にいく書きごたえです!!
一回インクにつけてどのくらい書けるか検証しました。想像の遥か上だったから見てほしい。ガラスペン、すごい。 pic.twitter.com/woL58HDBdH
— もにゃゐずみ (@Monyaizumi) August 14, 2019
すごいですよね😆!まったく問題なく書けてます。
原稿書を書く方は、惰性にならなく感覚の強弱が手先から伝わってくるのでていいのではないでしょうか。
デパートの大人の筆記用具を取り扱っているおしゃれなお店にも置いてあり、先日ヒルナンデスでも紹介されていて、売れ行き好調なようです。
人と会う機会が多い方や会社の女性と仲良くなりたい時は身の回り品がオシャレなものだと会話のきっかけになったり、自分の好みを伝えるきっかけにもなるのでお勧めです。女性は密かに文具好きの方多いですよ〜^ ^
わたしも会社の人たちにブランドのペンセットを頂いたことがあり、すごく嬉しかったです!
日常で使えるものはプレゼントでもとても喜ばれるのでオススメです😊🙌
番外編 字が書きたくなる動画
えぇ…ペン習字も極めるとここまで書けるものなのか…
— ヤギの人(東京) (@yusai00) September 10, 2019
Flawless writing of Chinese charactershttps://t.co/qFhYY20kEU pic.twitter.com/pZnYQ1xGxE
美しい描写、文字、もはやアート
先日ツイートしたこれと同一人物です!一緒に見るとなおのこと異質感が伝わるはず。あまりに器用すぎる。https://t.co/cdHDELtEiY
— もにゃゐずみ (@Monyaizumi) August 30, 2019
例の書道家、気づかぬうちに新しい技術を体得してもはや「プリンター」になってた。人間の届き得ないところまで来てしまった感がすごい。https://t.co/NTyEMnCEyJ(掲載許可) pic.twitter.com/jBESksRrrJ
— もにゃゐずみ (@Monyaizumi) August 30, 2019
これ、最近知って完全にハマってしまった……… pic.twitter.com/Wp7lbloYC6
— もにゃゐずみ (@Monyaizumi) August 23, 2019