片付け

片付けの魔法

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片付け

ものを増やすこと

新しいものを増やしたら古いものを手放す

愛用しているものがあって、新しいものを増やすと

結局新しいものもそれにフォーカスして使わなければ

すぐ使わなくなるし、それに加えてよく使っていた古いものも

全く使わなくなり、ゆえに今まで愛用していた良き習慣さえも

失ってしまう

聖書の例

すごい愛用してた聖書が小さいので新しくて大きいものを

もらって一緒に置いていたら新しいものを読む時、古いものを読むときと

同じものでもラインの引いてあるところが違ったり

どこに置いたか探すことが多くなったり、結局二冊とも読まなくなっていることに

気が付いた。

あれほど毎日読んでいたものなのに、、

そしてバイリンガルで使える分厚いものももらったが

結局四度ほどしか開いていない。。

結局ものを増やすと言うことは、どちらかの選択を迫られていることであり

古いものを捨ててこそ、新しいものが生きるのである

これは人生にも当てはまる。古いものを捨てたからこそ

新しいものが入る。決断がいるのである。

どれだけ古い考えを捨てることができるかが、自分が変わること

新しい人生を手に入れることなんだと思う。

勿体無い精神を持っていたら、いつまでたっても

成功は掴めないのである。

全てを捨てる勇気。古い自分を捨てる勇気。

全くの新しいものでリノベーションする勇気。

インテリアで例えたら、素晴らしい家に引っ越しても

昔の安物の家具を入れたら台無しになるのと同じである。

アンティークのように味が出るもの

置いたら置いたほど価値が出るような安物

でないもの、価値が高いものはおいておくのがいいだろう。

それ以外はスパッと新しいものが良ければ

それとそぐわないもの、手元に残すのに違和感があるものは

どんどん減らしていくべきだ。新しい人生の後ろ髪が引っ張られないように。

今の自分が好きでない人はもっと思いっきりよく捨てていいと思う

だってそれが自分自身が気に入らないのだから。その居心地の悪さに

安住する必要はないだろう。人間関係、仕事関係、友人関係

全てに言えるだろう。

そしてアップデートして自分自身が気に入って、その場に

戻ったらあぁ、離れて良かったと思えるはずだ。

勇気の一歩を踏み出そう!

人が持てるものには限りがある、使えるものも限りがある

使う私たち自身の体、時間は有限だからだ。

持ちすぎると人生でやるべきことができなくなる

マイナスを抱えて生きることになる。

私たちは環境の生き物であり、知らず知らずに

もの影響を受け、ものが作り出す日々の生活に

意識しようとしないとも、影響を大きく受けているのだ。

そして同じツールはニコもいらない。

情報が二元化されて単純にできている脳は

それだけで知らずとその分の負荷が取られるのだ。

そう考えると私たちはものによって少なからずリソースが取られる

ものに支配される部分が必ずあるということだ。

逆に言えばどれだけ日常で脳の負荷を減らすことができる

れば、他で使えるリソースが増えるということだ。

スティーブ・ジョブズはその点において気づいた

先駆者の一人である。その部分にフォーカスをおいて

生きてた人間である。

アップルというコンピューターをいかに脳のストレスなしに

考えることなしに操作できるかを彼は駆使しmacは進化し

iphoneも誕生したのだろう。

いかに操作のストレスを減らすか

そしてiphoneは小さなパソコンであるが

それを電話ですよーと事前にかかる脳のストレスすら

減らして購買欲も爆進させた、脳のトリックエージェント

だと言えよう。

このものあまりの時代において、日々の生きにくさから

、自己観察、経験値からそのことに気づき始めている人もたくさんいる。

現在多くの片付け本がある。何冊も読んでいくと

いらないものを捨てることなしに片付け、整頓は成立しないと書いてある。

成立しないというか無意味なのであると教えてくれている。

だからこそ、ビジネスでできる人の机が綺麗だったり

ものを多く持たないこと、ある程度の時期がすぎたら

人にあげたり、新しいものが入る余裕を持ったりと

本になったり、メルマガで配信されたりと

なんとなくその良き思想も伝わり始めている。

人生を観察すると本当にそうであると体験できる。

先ほど書いた聖書の例ではないが本当にそうである。

だとしたら気に入ったもので自分の周りを埋め尽くしていたら

どれだけ人生の効率が上がるだろう。

そして自分の気に入ったものを使い倒せる贅沢がある。

古いものに自分の素敵な時間を取られないからだ。

手放す勇気、それが上質なものを使っていく選択

の一歩となるだろう。

古いものを捨てて、新しい良いもの、自分に必要なものを

潜在意識が探し出すのだ。それをオートマチックに行うことが

できる環境づくりがいらないものを減らすこと。

捨てること、人にあげたり手放すことだろう。

いつか使うかも、人にあげるかもと言う人は

自分の人生の軸を人にあげている人だろう

自分自身が使わないものを、いつか、、とか

人が、、と言う現在の自分を生きていないと言えるだろう。

そして前は気に入っていたし、この状況で使うかもしれないし

いるときに困るかもしれないし、と言う人は

自分自身に自信がないのだろう。必要であれば買うことも

持っている人から借りれることもあるだろう

しかしそれができないかも、、と思っているのだろう。

あなたに困ることなど起きない!と自信をもとう。

そしてこの状況で使うかもしれないし、、とういう

考えは今の状況に集中できていないことを示す

今に集中していたら今に必要ないものはいらない

邪魔だ。その今のキャパを与えることはできない!!と

決断できるはずだ。

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