主体的に人生を創る習慣
外が雨だと気圧がさがって
気持ちも下がるって言われるけど⤵️
7つの習慣の「自分の天気を持つ」というコトバは心の天気についてすごくいいこと言ってます。
自分の天気を持つだけで周りに振り回されず主体的に生きる!ということができます。
7つの習慣
7つの習慣の中では、「自分の天気を持つ」
ということについて このように記載されています。
【自分の天気を持つ】
人間は本来、主体的な存在である。
人生が条件づけや状況に支配されているとしたら、それは意識的にせよ無意識にせよ、
支配されることを自分で選択したからに他ならない。
そのような選択をすると、
人は反応的(reactive)になる。
反応的な人は、周りの物理的な環境に影響を受ける。
主体的(proactive)な人は自分の中に
自分の天気を持っている。
雨が降ろうが陽が照ろうが関係ない。
自分の価値観に基づいて行動している。
質の高い仕事をするという価値観を持っていれば、天気がどうであろうと仕事に集中できるのだ。
引用:『完訳 7つの習慣』
反応を変えると人生が変わる
起こった出来事に対して
ついかっとなったり
くよくよしたり
嫌な気持ちになって
1日を嫌な気持ちのまま
過ごすこともできるけれど
気持ちを切り替えて
その日 残りの一日を
意義あるものにすることもできます。
実は、英語にも同じような表現があります。
“Look at the bright side”
(良い面に目を向けてみる)
ドラマで度々出てくるこの言葉を
思い浮かべると落ち込まなくなり
後悔して過去を振り返らなくなります。
今を生きる
今を大事にすることで
幸福度の高い毎日を送れるようになります。
時間は有限。
起こった事は変えられなくても、
それに対する反応が選べることができます。
今、この瞬間を大切にするより大切なことはありません。
💎受け止め方・感情や行動、反応の仕方は自分で選べる
💎自分の天気、反応する感情、ものごとの解釈、受け止め方は自分で決めれる(なにごともポジティブに受け止め方は変換できる)
💎”Look at the bright side”💎
(良い面に目を向けてみる)
この言葉を思い浮かべて、
毎日を良い一日にしてください♪